令和8年・民法・第29

司法試験 民法
29問 解説

先に責任無能力者の監督者と使用者責任の判断基準を確定し、その後で各記述を照合します。法務省公表の正答は3です。

公式正答

法務省公表の正答は3

責任無能力者の監督者と使用者責任

誤り イ・エ

同居配偶者は婚姻関係だけで当然に法定監督義務者となりません。他方、契約書がなくても実質的な指揮監督関係があれば使用者責任は成立し得ます。

根拠:最高裁平成28年3月1日判決・使用関係

確認 ア・ウ・オは正しい

法定監督者には免責要件があり、特段の事情で準監督義務者となる場合もあります。使用者が責任を負っても、加害者本人の不法行為責任は消えません。

根拠:民法714条・715条

公式正答との照合

解説から導いた答え3
法務省公表3
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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