令和8年度・経済学・経済政策第3問

名目系列と実質系列の読み分け

第3問は家計所得と消費を問う問題です。物価上昇局面では名目系列が実質系列を上回り、所得と消費の動きも区別する必要がある。aからdは名目所得、名目消費、実質所得、実質消費の順で、正答はイ。

公式正答

公式正答 イ

家計所得と消費はどう解くか

物価上昇局面では名目系列が実質系列を上回り、所得と消費の動きも区別する必要がある。aからdは名目所得、名目消費、実質所得、実質消費の順で、正答はイ。

第3問の各選択肢をどう見分けるか

ア 誤り。bを実質所得とすると、名目消費との相対的位置が図の推移に合わない。

イ 正しい。a=名目可処分所得、b=名目最終消費支出、c=実質可処分所得、d=実質最終消費支出である。

ウ 誤り。上位にあるa、bを実質系列とする点が、物価上昇を含む名目値の動きと逆になる。

エ 誤り。所得と消費、名目と実質の双方の対応が図の系列順と一致しない。

出典:令和8年度中小企業診断士第1次試験問題・正解。問題本文・選択肢・図表は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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