令和8年度・財務・会計第21問

M&Aにおける企業価値評価

第21問は企業評価を問う問題です。収益還元方式は将来利益・キャッシュフローを割引いて価値を求めるため、将来の収益力を直接反映しやすい。正答はア。

公式正答

公式正答 ア

企業評価はどう解くか

収益還元方式は将来利益・キャッシュフローを割引いて価値を求めるため、将来の収益力を直接反映しやすい。正答はア。

第21問の各選択肢をどう見分けるか

ア 正しい。DCF法などのインカム・アプローチは将来キャッシュフローとリスクを価値へ織り込む。

イ 誤り。純資産方式は貸借対照表上の資産負債を基礎とし、自己創設の研究開発力やブランドなどを捉えにくい。

ウ 誤り。非上場企業でも類似上場会社の倍率を使う類似会社比較法を適用できる。

エ 誤り。マルチプル法は簡便で市場水準を反映しやすい反面、対象企業固有の収益構造や成長性を粗く扱いやすい。

出典:令和8年度中小企業診断士第1次試験問題・正解。問題本文・選択肢・図表は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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