令和8年度・財務・会計第9問

株式取得直後の連結処理

第9問は連結会計を問う問題です。取得直後の連結利益剰余金は親会社P社の10,000千円である。正答はエ。

公式正答

公式正答 エ

連結会計はどう解くか

取得直後の連結利益剰余金は親会社P社の10,000千円である。正答はエ。

第9問の各選択肢をどう見分けるか

ア 誤り。親子の単純合算104,000千円から投資と資本を相殺し、のれん等を調整するため、資産合計は単純合算額にならない。

イ 誤り。S社純資産9,000千円の70%は6,300千円で、取得対価10,000千円との差3,700千円がのれんである。

ウ 誤り。非支配株主持分はS社純資産9,000千円の30%=2,700千円である。

エ 正しい。取得時のS社利益剰余金は投資と資本の相殺対象で、取得直後の連結利益剰余金はP社の10,000千円となる。

出典:令和8年度中小企業診断士第1次試験問題・正解。問題本文・選択肢・図表は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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