医薬品の本質

令和7年度 東京都 問1
品質規制・製造物責任・リスク区分

医薬品の本質について、用語の主語と作用・制度の要件を一つずつ照合します。異物混入品の販売禁止と市販後の区分見直しが正しい記述です。

公式正解

公式正解 2

1はどう解くか

公式正解は2です。異物混入品の販売禁止と市販後の区分見直しが正しい記述です。

各記述の判断根拠

a:正しい。異物混入や変質のある医薬品は、健康被害が実際に起きるかどうかを待たず販売等が禁止されます。

b:誤り。一般用医薬品も製造物責任法の対象となり、欠陥製品による損害には製造業者等の責任が問題になります。

c:正しい。販売後に得られた副作用情報などを踏まえ、一般用医薬品のリスク区分は変更されることがあります。

d:誤り。殺虫剤や器具用消毒薬など、身体へ直接使わない医薬品でも誤使用や環境への放出を通じて健康へ影響し得ます。

令和8年度試験での確認

令和8年4月版の厚生労働省手引きで当該論点を照合済みです。令和7年度公式正答を変える改訂はありません。

厚生労働省 令和8年4月版手引き →

出典:東京都保健医療局「令和7年度東京都登録販売者試験 問題・解答」、厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き(令和8年4月)」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全120問・令和8年4月手引き対応PDFを見る →