リスク評価

令和7年度 東京都 問2
LD50・GCP・製造販売後安全管理

リスク評価について、用語の主語と作用・制度の要件を一つずつ照合します。臨床試験の国際基準と、少量でも長期使用で慢性毒性が現れ得る点を押さえます。

公式正解

公式正解 4

2はどう解くか

公式正解は4です。臨床試験の国際基準と、少量でも長期使用で慢性毒性が現れ得る点を押さえます。

各記述の判断根拠

a:誤り。LD50は半数致死量であり、毒性の強さをみる指標です。有効性を示す指標ではありません。

b:正しい。ヒトを対象とする臨床試験にはGCPという国際的な実施基準があります。

c:誤り。GVPは製造販売後安全管理の基準です。製造販売後の調査・試験の実施基準はGPSPです。

d:正しい。1回量が少なくても、長期にわたり反復投与されれば慢性毒性が現れる場合があります。

令和8年度試験での確認

令和8年4月版の厚生労働省手引きで当該論点を照合済みです。令和7年度公式正答を変える改訂はありません。

厚生労働省 令和8年4月版手引き →

出典:東京都保健医療局「令和7年度東京都登録販売者試験 問題・解答」、厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き(令和8年4月)」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全120問・令和8年4月手引き対応PDFを見る →