プラセボ効果

令和7年度 東京都 問13
自然経過・主観と客観的変化

プラセボ効果について、用語の主語と作用・制度の要件を一つずつ照合します。プラセボ効果は自然経過なども含む不確実な反応で、治療目的に利用するものではありません。

公式正解

公式正解 2

13はどう解くか

公式正解は2です。プラセボ効果は自然経過なども含む不確実な反応で、治療目的に利用するものではありません。

各記述の判断根拠

a:正しい。服用後の変化には薬理作用だけでなく、期待や心理状態などによるプラセボ効果も含まれます。

b:誤り。自然緩解など時間経過による変化も、プラセボ効果として観察される反応に関係します。

c:正しい。主観だけでなく測定可能な変化もありますが再現性は不確実で、これを目的に薬を使いません。

d:誤り。期待とは逆に不都合な反応が現れることもあります。

令和8年度試験での確認

令和8年4月版の厚生労働省手引きで当該論点を照合済みです。令和7年度公式正答を変える改訂はありません。

厚生労働省 令和8年4月版手引き →

出典:東京都保健医療局「令和7年度東京都登録販売者試験 問題・解答」、厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き(令和8年4月)」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全120問・令和8年4月手引き対応PDFを見る →