外皮系

令和7年度 東京都 問29
皮膚常在菌・真皮・皮下組織

外皮系について、用語の主語と作用・制度の要件を一つずつ照合します。線維芽細胞と線維性タンパク質からなる弾力層は皮下組織ではなく真皮です。

公式正解

公式正解 3

29はどう解くか

公式正解は3です。線維芽細胞と線維性タンパク質からなる弾力層は皮下組織ではなく真皮です。

各記述の判断根拠

肢1:正しい。皮膚常在菌は病原菌が過度に繁殖するのを抑える働きがあります。

肢2:正しい。メラノサイトが作るメラニンは紫外線から皮膚組織を守ります。

肢3:誤り。線維芽細胞とコラーゲンなどで皮膚の弾力・強度を担うのは真皮です。皮下組織は脂肪細胞などを多く含みます。

肢4:正しい。アポクリン腺は腋窩など毛根部に、エクリン腺は手のひらを含む全身に分布します。

肢5:正しい。角質層はケラチンを含む角質細胞とセラミドを主成分とする細胞間脂質で構成されます。

令和8年度試験での確認

令和8年4月版の厚生労働省手引きで当該論点を照合済みです。令和7年度公式正答を変える改訂はありません。

厚生労働省 令和8年4月版手引き →

出典:東京都保健医療局「令和7年度東京都登録販売者試験 問題・解答」、厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き(令和8年4月)」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全120問・令和8年4月手引き対応PDFを見る →