かぜ・総合感冒薬

令和7年度 東京都 問61
原因・受診目安・対症療法

かぜ・総合感冒薬について、用語の主語と作用・制度の要件を一つずつ照合します。かぜ薬はウイルスを除去する薬ではなく、急な高熱や長引く症状では別疾患を疑います。

公式正解

公式正解 3

61はどう解くか

公式正解は3です。かぜ薬はウイルスを除去する薬ではなく、急な高熱や長引く症状では別疾患を疑います。

各記述の判断根拠

a:誤り。かぜの多くはウイルス性ですが、細菌のほか寒冷や乾燥など非感染性要因も関与します。

b:正しい。急激な発熱、4日以上続く症状、重い症状は、かぜ以外の疾患を考えて受診を勧める目安です。

c:正しい。総合感冒薬は咳、発熱、鼻症状などを緩和する対症療法薬で、ウイルス自体を排除しません。

d:正しい。インフルエンザは感染力と重症化リスクが高く、通常のかぜと区別して扱います。

令和8年度試験での確認

令和8年4月版の厚生労働省手引きで当該論点を照合済みです。令和7年度公式正答を変える改訂はありません。

厚生労働省 令和8年4月版手引き →

出典:東京都保健医療局「令和7年度東京都登録販売者試験 問題・解答」、厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き(令和8年4月)」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全120問・令和8年4月手引き対応PDFを見る →