胃腸の漢方

令和7年度 東京都 問74
六君子湯と処方適応

胃腸の漢方について、用語の主語と作用・制度の要件を一つずつ照合します。正しいのは六君子湯の説明で、他の三記述は処方名と適応が入れ替わっています。

公式正解

公式正解 3

74はどう解くか

公式正解は3です。正しいのは六君子湯の説明で、他の三記述は処方名と適応が入れ替わっています。

各記述の判断根拠

a:正しい。六君子湯は胃腸虚弱、食欲不振、みぞおちのつかえ、疲れやすさ等がある人に用います。

b:誤り。人参湯は体力虚弱で冷え、胃腸虚弱、下痢、嘔吐、胃痛などがある人に用います。

c:誤り。大黄甘草湯は便秘に用いる比較的単純な処方です。月経異常・下腹部痛などの説明ではありません。

d:誤り。大黄牡丹皮湯は体力中等度以上で下腹部痛と便秘傾向がある人の月経不順、便秘、痔などに用います。

令和8年度試験での確認

令和8年4月版の厚生労働省手引きで当該論点を照合済みです。令和7年度公式正答を変える改訂はありません。

厚生労働省 令和8年4月版手引き →

出典:東京都保健医療局「令和7年度東京都登録販売者試験 問題・解答」、厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き(令和8年4月)」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全120問・令和8年4月手引き対応PDFを見る →