胃腸鎮痛鎮痙薬

令和7年度 東京都 問75
抗コリン・平滑筋・局所麻酔

胃腸鎮痛鎮痙薬について、用語の主語と作用・制度の要件を一つずつ照合します。オキセサゼインとアミノ安息香酸エチルの説明が正しく、作用機序の入れ替えに注意します。

公式正解

公式正解 5

75はどう解くか

公式正解は5です。オキセサゼインとアミノ安息香酸エチルの説明が正しく、作用機序の入れ替えに注意します。

各記述の判断根拠

a:誤り。メチルベナクチジウムはアセチルコリンの働きを抑える抗コリン成分です。アドレナリン受容体遮断ではありません。

b:誤り。パパベリンは消化管平滑筋へ直接作用して痙攣を鎮めます。胃酸分泌抑制が主作用ではありません。

c:正しい。オキセサゼインは局所麻酔と胃液分泌抑制により、鎮痛鎮痙薬・制酸薬の両目的で用いられます。

d:正しい。アミノ安息香酸エチルはメトヘモグロビン血症のおそれから6歳未満へ使用しません。

令和8年度試験での確認

令和8年4月版の厚生労働省手引きで当該論点を照合済みです。令和7年度公式正答を変える改訂はありません。

厚生労働省 令和8年4月版手引き →

出典:東京都保健医療局「令和7年度東京都登録販売者試験 問題・解答」、厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き(令和8年4月)」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全120問・令和8年4月手引き対応PDFを見る →