泌尿器用薬

令和7年度 東京都 問83
ウワウルシ・八味地黄丸・牛車腎気丸

泌尿器用薬について、用語の主語と作用・制度の要件を一つずつ照合します。サンキライとウワウルシの基原を取り違えず、三つの記述が正しい組合せです。

公式正解

公式正解 3

83はどう解くか

公式正解は3です。サンキライとウワウルシの基原を取り違えず、三つの記述が正しい組合せです。

各記述の判断根拠

a:誤り。クマコケモモの葉を基原とし、尿路で抗菌作用を期待するのはウワウルシです。サンキライではありません。

b:正しい。日本薬局方のウワウルシとカゴソウは煎薬として残尿感や排尿時不快感に用いられます。

c:正しい。八味地黄丸は疲れや冷え、尿量減少または多尿、排尿困難、夜間尿、腰痛などの幅広い症状に用います。

d:正しい。牛車腎気丸は疲れや冷え、尿量減少とむくみ、腰痛・しびれ・頻尿などに用います。

令和8年度試験での確認

令和8年4月版の厚生労働省手引きで当該論点を照合済みです。令和7年度公式正答を変える改訂はありません。

厚生労働省 令和8年4月版手引き →

出典:東京都保健医療局「令和7年度東京都登録販売者試験 問題・解答」、厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き(令和8年4月)」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全120問・令和8年4月手引き対応PDFを見る →