アレルギー用漢方

令和7年度 東京都 問87
辛夷清肺湯・当帰飲子

アレルギー用漢方について、用語の主語と作用・制度の要件を一つずつ照合します。鼻の慢性症状には辛夷清肺湯、乾燥した皮膚の痒みには当帰飲子が該当します。

公式正解

公式正解 5

87はどう解くか

公式正解は5です。鼻の慢性症状には辛夷清肺湯、乾燥した皮膚の痒みには当帰飲子が該当します。

各記述の判断根拠

a:誤り。消風散は分泌物が多く強い痒みを伴う湿疹・皮膚炎などに用います。鼻づまりの処方説明ではありません。

b:正しい。辛夷清肺湯は濃い鼻汁や熱感を伴う鼻づまり、慢性鼻炎、副鼻腔炎に用います。

c:誤り。その発赤し、ときに化膿する湿疹・水虫などの説明は消風散です。荊芥連翹湯は蓄膿症や慢性鼻炎などにも用います。

d:正しい。当帰飲子は冷えと皮膚乾燥がある人の分泌物の少ない湿疹・皮膚炎、痒みに適します。

令和8年度試験での確認

令和8年4月版の厚生労働省手引きで当該論点を照合済みです。令和7年度公式正答を変える改訂はありません。

厚生労働省 令和8年4月版手引き →

出典:東京都保健医療局「令和7年度東京都登録販売者試験 問題・解答」、厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き(令和8年4月)」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全120問・令和8年4月手引き対応PDFを見る →