鼻炎用点鼻薬

令和7年度 東京都 問88
適用範囲・殺菌・抗アレルギー

鼻炎用点鼻薬について、用語の主語と作用・制度の要件を一つずつ照合します。クロモグリク酸はヒスタミン遊離を抑え、抗ヒスタミン成分と組み合わせて鼻アレルギー症状へ用います。

公式正解

公式正解 4

88はどう解くか

公式正解は4です。クロモグリク酸はヒスタミン遊離を抑え、抗ヒスタミン成分と組み合わせて鼻アレルギー症状へ用います。

各記述の判断根拠

a:誤り。鼻茸がある場合は一般用点鼻薬で対処せず、医療機関の診療を受けます。

b:誤り。一般用点鼻薬は急性・アレルギー性鼻炎等が対象で、慢性副鼻腔炎や蓄膿症を治療対象としません。

c:誤り。セチルピリジニウム塩化物は殺菌消毒成分です。痛み・痒みを抑える局所麻酔成分ではありません。

d:正しい。クロモグリク酸は肥満細胞からのヒスタミン遊離を抑え、抗ヒスタミン成分と併用されます。

令和8年度試験での確認

令和8年4月版の厚生労働省手引きで当該論点を照合済みです。令和7年度公式正答を変える改訂はありません。

厚生労働省 令和8年4月版手引き →

出典:東京都保健医療局「令和7年度東京都登録販売者試験 問題・解答」、厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き(令和8年4月)」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全120問・令和8年4月手引き対応PDFを見る →