歯痛・口内炎用薬

令和7年度 東京都 問93
殺菌・生薬の基原と作用

歯痛・口内炎用薬について、用語の主語と作用・制度の要件を一つずつ照合します。フェノールの殺菌目的だけが正しく、生薬の部位・作用と甘草含有を見分けます。

公式正解

公式正解 3

93はどう解くか

公式正解は3です。フェノールの殺菌目的だけが正しく、生薬の部位・作用と甘草含有を見分けます。

各記述の判断根拠

a:正しい。フェノールは齲蝕部位の細菌繁殖を抑える目的で外用歯痛薬へ配合されます。

b:誤り。サンシシはクチナシの果実由来ですが、抗炎症などを期待する生薬で局所麻酔成分ではありません。

c:誤り。シコンはムラサキの根を基原とします。葉ではありません。

d:誤り。茵蔯蒿湯の構成生薬に甘草は含まれません。

令和8年度試験での確認

令和8年4月版の厚生労働省手引きで当該論点を照合済みです。令和7年度公式正答を変える改訂はありません。

厚生労働省 令和8年4月版手引き →

出典:東京都保健医療局「令和7年度東京都登録販売者試験 問題・解答」、厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き(令和8年4月)」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全120問・令和8年4月手引き対応PDFを見る →