皮膚症状の漢方

令和7年度 東京都 問97
清上防風湯の適応

皮膚症状の漢方について、用語の主語と作用・制度の要件を一つずつ照合します。赤ら顔・のぼせを伴う顔面や頭部のにきび・湿疹には清上防風湯が該当します。

公式正解

公式正解 1

97はどう解くか

公式正解は1です。赤ら顔・のぼせを伴う顔面や頭部のにきび・湿疹には清上防風湯が該当します。

各記述の判断根拠

肢1:正しい。清上防風湯は体力中等度以上で、赤ら顔やのぼせを伴うにきび、顔面・頭部の湿疹等に用います。

肢2:黄連解毒湯は、のぼせ、顔面紅潮、精神不安などを伴う高血圧随伴症状等に用います。

肢3:大柴胡湯は、胸脇苦満と便秘傾向がある人の胃炎、高血圧随伴症状などに用います。

肢4:防已黄耆湯は、疲れやすく汗をかきやすい水太り傾向の人に用います。

肢5:防風通聖散は、腹部皮下脂肪が多く便秘がちな人の肥満症などに用います。

令和8年度試験での確認

令和8年4月版の厚生労働省手引きで当該論点を照合済みです。令和7年度公式正答を変える改訂はありません。

厚生労働省 令和8年4月版手引き →

出典:東京都保健医療局「令和7年度東京都登録販売者試験 問題・解答」、厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き(令和8年4月)」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全120問・令和8年4月手引き対応PDFを見る →