薬学実践問題衛生/実務

第111回 薬剤師国家試験 問244
屋内作業場のWBGT

第111回薬剤師国家試験の問244は、日射のない屋内式0.7×湿球温度+0.3×黒球温度を使う問題です。屋内ではWBGT=0.7×25.0+0.3×32.0=27.1℃で、最も近い値は27℃です。正答は3です。

公式正答

公式正答 3

244はどう解くか

屋内ではWBGT=0.7×25.0+0.3×32.0=27.1℃で、最も近い値は27℃です。正答は3です。

5肢の判断根拠

1の25℃は湿球温度をそのまま答えた値で、黒球温度による放射熱を含みません。

2の26℃は湿球・黒球温度の重み付けが正しくありません。

3が正しいです。日射のない屋内式へ代入すると17.5+9.6=27.1℃です。

4の28℃は乾球温度をそのまま答えた値です。屋内WBGT式には乾球温度を直接使いません。

5の29℃は黒球温度の寄与を過大に見積もった値です。

出典:厚生労働省「第111回薬剤師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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