薬学実践問題法規・制度・倫理/実務

第111回 薬剤師国家試験 問311
葛根湯煎剤の用法

第111回薬剤師国家試験の問311は、煎じる液量と食間服用を薬局製剤指針に合わせる問題です。水約500 mLを半量まで煎じ、かすを除いた煎液を3回に分けて食間に服用します。正答は3です。

公式正答

公式正答 3

311はどう解くか

水約500 mLを半量まで煎じ、かすを除いた煎液を3回に分けて食間に服用します。正答は3です。

6肢の判断根拠

1はAの半量は正しいものの、Bの食直前ではありません。

2は半量まで煎じる点は合いますが、食直後ではなく食間に服用します。

3が正しいです。約250 mLまで煎じつめ、3分して食事と食事の間の空腹時に服用します。

4は20分の1まで濃縮すると約25 mLとなり、指針の煎じ方より濃すぎます。食直前も不一致です。

5はA・Bとも指針に合いません。

6は食間は正しいものの、Aは20分の1ではなく半量です。

出典:厚生労働省「第111回薬剤師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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