必須問題衛生

第111回 薬剤師国家試験 問25
排水基準の不検出物質

第111回薬剤師国家試験の問25は、健康項目のうち数値基準を持たない物質を確認する問題です。アルキル水銀化合物の排水基準は『検出されないこと』です。正答は2です。

公式正答

公式正答 2

25はどう解くか

アルキル水銀化合物の排水基準は『検出されないこと』です。正答は2です。

5肢の判断根拠

1の六価クロム化合物にはmg/Lで示す許容限度が設定されています。

2が正しいです。アルキル水銀化合物は強い毒性と生物濃縮性を持ち、検出されないことが基準です。

3のカドミウムとその化合物には数値による濃度基準があります。

4の大腸菌は生活環境項目に関係し、健康に係る有害物質としての『不検出』項目ではありません。

5のPCBには数値の許容限度が設定されており、表現は『検出されないこと』ではありません。

出典:厚生労働省「第111回薬剤師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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