必須問題衛生

第111回 薬剤師国家試験 問24
キガリ改正とHFC

第111回薬剤師国家試験の問24は、オゾン破壊係数と温暖化係数を分ける問題です。HFCは塩素や臭素を含まずオゾン層を破壊しませんが、温室効果が大きいためキガリ改正の削減対象です。正答は4です。

公式正答

公式正答 4

24はどう解くか

HFCは塩素や臭素を含まずオゾン層を破壊しませんが、温室効果が大きいためキガリ改正の削減対象です。正答は4です。

5肢の判断根拠

1のブロモフルオロカーボンは臭素を含み、オゾン層破壊作用を持つため、設問の『破壊作用はない』に合いません。

2の臭化メチルも臭素ラジカルを生じ、オゾン層破壊物質として規制されます。

3のCFCは塩素を含み、強いオゾン層破壊作用を持つ従来の規制対象です。

4が正しいです。HFCは代替フロンとして使われましたが、地球温暖化係数が高いため段階的削減の対象となりました。

5のHCFCは塩素を含み、CFCより小さいもののオゾン層破壊作用があります。

出典:厚生労働省「第111回薬剤師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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