令和8年度・商標・第1

商標登録の要件

商標第1問は、商標登録の要件の条文要件と例外を整理する問題です。誤っている肢は2個で、公式正答は2です。

公式正答

公式正答 2

商標登録の要件はどう解くか

誤っている肢は2個で、公式正答は2です。 各肢の断定部分を条文の原則・例外と照合します。

1問の全5肢解説

イ — 正しい(商標法2条3項)。プログラム起動時に表示されるよう登録商標の電磁的情報を組み込む行為は、電磁的方法による標章の使用に該当し得る。

ロ — 正しい(商標法2条3項)。自動車貸与役務において、貸与対象自動車に商標を付して展示する行為は役務についての使用となる。

ハ — 誤り(商標法2条3項9号)。音商標を商品の譲渡のために店内放送で流す行為は、商品についての使用になり得る。

ニ — 正しい(商標法2条3項)。飲食物提供役務に用いるロボットに商標を付して利用者に飲食物を運ばせる行為は、役務についての使用に該当し得る。

ホ — 誤り(商標法2条3項8号)。販売促進用メールマガジンに商標を付した自動車写真を掲載して配信する行為は、商品に関する広告への商標使用に該当し得る。

出典:特許庁「令和8年度弁理士試験短答式筆記試験問題・解答」。問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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