令和8年第II回・監査論・問題12

監査の目的・二重責任・合理的保証

監査論の問題12は、監査基準の監査目的を問う問題です。一般目的財務諸表でも準拠性意見があり得て、経営者責任を書面確認するため、正答は1です。

公式正答

公式正答 1

監査基準の監査目的はどう解くか

一般目的財務諸表でも準拠性意見があり得て、経営者責任を書面確認するため、正答は1です。

問題12の判断・計算過程

ア 正しい。一般目的の財務諸表でも、適用する枠組みの性格に応じ、適正表示だけでなく準拠性について意見を表明する場合がある。

イ 正しい。財務諸表作成は経営者、意見表明は監査人という二重責任を明確にし、監査人は経営者確認書で経営者の責任認識を確認する。

ウ 誤り。十分かつ適切な証拠を得ても、その証拠から重要な虚偽表示が残ると判断すれば限定付適正意見を表明することがある。

エ 誤り。精査を行える部分があっても、見積りや共謀など監査の固有の限界は消えず、絶対的保証にはならない。

出典:令和8年公認会計士試験第II回短答式試験問題・正解。問題本文・選択肢・図表は転載せず、解説は資格Hubが独自に作成。

全4科目・93問解説PDFを見る →

この問題を含む令和8年第II回の解答解説PDF

解説を全93問・372記述そろえた123ページのPDFです。 買い切りで、購入後すぐダウンロードできます。

収録した全問を試験実施団体の公表問題・正答と照合しています。照合の手順を見る →

2,980円
表紙と紙面の見本を見る →