公式正答
公式正答 5
特別目的の監査はどう解くか
法令・契約でKAM報告を求める場合があり、利用者限定が適切なら監査報告書に利用制限を記載するため、正答は5です。
問題20の判断・計算過程
ア 誤り。一般に確立した基準がない場合、想定利用者が定めた枠組みでも、監査人が受入可能性を評価して特別目的の枠組みとして扱える。
イ 正しい。特別目的財務諸表でも、法令で要求される場合や契約で合意した場合にはKAMを報告する。
ウ 誤り。一組の計算書類で意見不表明でも、別の個別財務表について十分な証拠を得て個別に意見を表明できる場合がある。
エ 正しい。特定利用者だけを想定し配布・利用制限が適切なら、監査報告書に明瞭な見出しを付して制限を記載する。
出典:令和8年公認会計士試験第II回短答式試験問題・正解。問題本文・選択肢・図表は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。