公式正答
公式正答 1
支配継続下の追加取得はどう解くか
追加取得対価が減少する非支配持分を360百万円上回るため、正答は1です。
問題32の判断・計算過程
計算1 A社の取得後純資産は、土地の取得時評価差額の実現、内部売却益の消去、商品甲未実現利益300百万円を反映して6,200百万円となる。
計算2 追加取得20%に対応して減少する非支配株主持分は6,200×20%=1,240百万円。
計算3 支払対価1,600百万円との差360百万円は、支配継続取引としてのれんでなく資本剰余金から減額する。
計算4 P社個別資本剰余金20,000-360=19,640百万円で、選択肢1となる。
出典:令和8年公認会計士試験第II回短答式試験問題・正解。問題本文・選択肢・図表は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。