令和8年第II回・財務会計論・問題7

偶発債務・保証記録・重要な後発事象

財務会計論の問題7は、偶発債務を問う問題です。保証記録付き電子記録債権の譲渡は偶発債務を注記し、期末後の重大火災も後発事象として注記するため、正答は5です。

公式正答

公式正答 5

偶発債務はどう解くか

保証記録付き電子記録債権の譲渡は偶発債務を注記し、期末後の重大火災も後発事象として注記するため、正答は5です。

問題7の判断・計算過程

ア 誤り。偶発債務は将来負担となる可能性のある債務で、損失可能性が高く金額を合理的に見積もれるなら注記ではなく引当計上を検討する。

イ 正しい。保証記録を伴う電子記録債権の譲渡では、金融資産を消滅認識しても保証義務が残るため譲渡額を偶発債務として示す。

ウ 誤り。保証債務の注記内容は重要性と損失可能性を踏まえて決まり、全ての保証先について財政状態まで一律に記載する要求ではない。

エ 正しい。期末後の火災は期末残高を修正しない事象でも、重大なら将来の財政状態・業績の理解に有用な後発事象として注記する。

出典:令和8年公認会計士試験第II回短答式試験問題・正解。問題本文・選択肢・図表は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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