令和8年第II回・管理会計論・問題1

原価の本質を構成する四要件

管理会計論の問題1は、原価計算基準における原価を問う問題です。給付に関連して把握される価値であり、経営過程で消費された経済価値であるという二点が正しいため、正答は2です。

公式正答

公式正答 2

原価計算基準における原価はどう解くか

給付に関連して把握される価値であり、経営過程で消費された経済価値であるという二点が正しいため、正答は2です。

問題1の判断・計算過程

ア 正しい。原価は最終製品だけでなく中間的な給付にも結び付けて把握される価値である。

イ 誤り。通常の操業から外れた事象による損失は非原価項目であり、金額が軽微というだけで製品原価へ含める考え方ではない。

ウ 正しい。原価は、財貨を生産・販売する経営過程で必要な経済価値を消費した額として捉える。

エ 誤り。原価は経営目的に関連する生産・販売活動の価値消費であり、財務活動に伴う支出は原則として原価に含めない。

出典:令和8年公認会計士試験第II回短答式試験問題・正解。問題本文・選択肢・図表は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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