公式正答
公式正答 5
部門別計算と個別原価計算はどう解くか
小工程には管理可能な原価等を集計でき、個別原価計算の加工費には直接経費を含めないため、正答は5です。
問題2の判断・計算過程
ア 誤り。原価部門は実際の経営組織そのものではなく、原価を機能別・責任区分別に分類集計する計算組織上の区分である。
イ 正しい。必要なら製造部門内に小工程・作業単位を設け、管理可能な原価要素又は直接労務費を集計し、その他を共通費等として扱う。
ウ 誤り。補修指図書を発行しない場合の仕損費の見積額は、単に仕損発生部門へ賦課するのではなく、原因と負担関係に応じて当該製造指図書等へ処理する。
エ 正しい。個別原価計算でまとめる加工関連コストは、作業者賃金と工場共通費で構成し、直接経費は別の直接費として扱う。
出典:令和8年公認会計士試験第II回短答式試験問題・正解。問題本文・選択肢・図表は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。