令和8年第II回・管理会計論・問題10

複数基準配賦法と公式法変動予算

管理会計論の問題10は、補助部門費の配賦と差異分析を問う問題です。変動費は実際用役量、固定費は用役消費能力で配賦し、公式法予算との差を求めると正答は3です。

公式正答

公式正答 3

補助部門費の配賦と差異分析はどう解くか

変動費は実際用役量、固定費は用役消費能力で配賦し、公式法予算との差を求めると正答は3です。

問題10の判断・計算過程

計算1 変動費予定配賦率は30,576,000÷42,000=728円/単位。第1製造部への変動費は1,277×728=929,656円である。

計算2 固定費予定配賦率は64,428,000÷50,000=1,288.56円/能力単位。第1製造部の月額は20,000÷12×1,288.56=2,147,600円である。

計算3 第1製造部への合計配賦額は929,656+2,147,600=3,077,256円となる。

計算4 実際用役3,495単位の変動費予算2,544,360円と月間固定費予算5,369,000円の合計は7,913,360円。実際発生額7,912,000円との差は1,360円有利であり、選択肢3となる。

出典:令和8年公認会計士試験第II回短答式試験問題・正解。問題本文・選択肢・図表は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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