公式正答
公式正答 4
総合原価計算の仕損はどう解くか
材料費・加工費をFIFOで計算し、正常仕損費を負担関係に応じて配賦すると、正答は4です。
問題12の判断・計算過程
計算1 度外視法で与えられた月末材料費100,350円から当月材料単価を逆算し、非度外視法でも月末仕掛品の材料本体を求める。正常仕損品の売却価値90円は仕損費から控除する。
計算2 加工費はFIFOの当月加工換算量で割る。月末仕掛品は1,000kg×50%=500kg分の加工費を負担する。
計算3 非度外視法では正常仕損の材料・加工費を独立把握し、仕損点を通過した完成品、異常仕損品及び月末仕掛品へ負担関係に応じ配賦する。
結論 月末材料費、加工費及び正常仕損費負担額の合計は164,050円となり、選択肢4である。
出典:令和8年公認会計士試験第II回短答式試験問題・正解。問題本文・選択肢・図表は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。