公式正答
公式正答 5
標準原価差異分析はどう解くか
正常減損を非度外視で扱い、実際産出量に対する許容投入量と実際投入量を原料別標準単価で比較すると、正答は5です。
問題13の判断・計算過程
計算1 当月産出量は、完成品2,940kg+月末仕掛品360kg-月初仕掛品420kgを基礎に、工程終点で生じる正常減損を非度外視で調整する。
計算2 歩留差異数量を標準配合割合へ分解すると、原料Aは66kg、原料Bは44kg、原料Cは22kgの不利となる。
計算3 標準単価を掛けると、Aは66×800=52,800円、Bは44×600=26,400円、Cは22×720=15,840円となる。
結論 三原料とも不利差異で、52,800円・26,400円・15,840円の組合せである選択肢5となる。
出典:令和8年公認会計士試験第II回短答式試験問題・正解。問題本文・選択肢・図表は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。