令和8年第II回・管理会計論・問題14

ROICとEVAの比較計算

管理会計論の問題14は、投下資本利益率と経済的付加価値を問う問題です。当期WACCは10%、EVAは前期より1,296百万円増加するため、正答は5です。

公式正答

公式正答 5

投下資本利益率と経済的付加価値はどう解くか

当期WACCは10%、EVAは前期より1,296百万円増加するため、正答は5です。

問題14の判断・計算過程

計算1 投下資本は有利子負債+自己資本。前期228,000百万円、当期261,600百万円となる。

計算2 税引後営業利益は営業利益×(1-40%)。前期26,400百万円、当期28,776百万円で、当期ROICは28,776÷261,600=11%である。

計算3 当期ROICがWACCを1ポイント上回るので、当期WACCは10%。前期EVAは26,400-228,000×11%=1,320百万円。

計算4 当期EVAは28,776-261,600×10%=2,616百万円。増加額は2,616-1,320=1,296百万円で、選択肢5となる。

出典:令和8年公認会計士試験第II回短答式試験問題・正解。問題本文・選択肢・図表は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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