公式正答
正答 4
この問題の結論
正答は4です。副子は骨折部だけでなく、その上下の関節を含めて固定できる長さと十分な幅を持つものを使います。
五つの肢をどう判断するか
肢1は誤りです。単純骨折は皮膚が破れて外部と交通していない閉鎖骨折をいい、単なるひびだけを指す名称ではありません。
肢2は誤りです。不完全骨折は骨の連続性が一部残るため、完全骨折にみられやすい著明な変形や軋轢音が典型とはいえません。
肢3は誤りです。疑わしい部位を動かすと血管・神経や周囲組織の損傷を悪化させるため、原則として動かしません。
肢4が正しいです。副子で骨折部の上下の関節まで固定し、搬送中の動揺を防ぎます。
肢5は誤りです。脊髄損傷が疑われるときは体幹を一直線に保ち、硬い板等へ固定して搬送します。
公式問題で確認する
このページは問題文を転載していません。公式PDFの問16を開き、問題と解説を並べて確認してください。正答は公式PDFの○印と照合しています。
出典:公益財団法人安全衛生技術試験協会「令和8年4月掲載 第二種衛生管理者免許試験」。解説は資格解法ノートが独自に作成。試験実施団体とは関係ありません。