行政事件訴訟法

令和7年度 問43
公法上の確認訴訟の補充性

将来の不利益処分を待つべきか、現在の法的地位を確認する訴えが紛争解決に有効かを判断します。

公式正解

公式正解 ア4・イ11・ウ20・エ15

43はどう解くか

空欄は「公法上の法律関係」「棄却すべきもの」「確認判決」「有効適切」で、公式指定はア4・イ11・ウ20・エ15です。

各肢・空欄の判断根拠

ア:当事者訴訟として問題になるのは、公法上の法律関係に関する確認の訴えです。

イ:確認の利益を欠く場合、請求の内容判断ではなく訴えを不適法として却下すべきものです。

ウ:現在の地位を確定する確認判決によって、将来の処分をめぐる紛争を予防できることがあります。

エ:他の争訟手段と比べ、確認訴訟が現実の紛争を解決するため有効適切なら補充性を満たし得ます。

令和8年度試験での注意

令和8年度の基準日(2026年4月1日)でも、この設問で使う基本条文・判例の結論は維持されます。条番号は最新の六法で確認してください。

出典:一般財団法人行政書士試験研究センター「令和7年度行政書士試験問題・正解」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全60問・令和8年度法改正対応PDFを見る →