日本経済史

令和7年度 問49
米価政策と食料制度

江戸期の米価対策、1918年米騒動、戦後の食糧管理、減反、新食糧法、備蓄米を年代順に並べます。

公式正解

公式正解 3

49はどう解くか

妥当なのは3です。戦後の米政策では価格維持と需給調整のため、生産調整が実施されました。

各肢・空欄の判断根拠

1:誤り。米価対策で知られる幕府の改革は徳川吉宗期で、徳川綱吉の政策として説明するのは不適切です。

2:誤り。1918年の米騒動は米価急騰を背景に起きたもので、米価暴落や農民だけの運動ではありません。

3:正しい。政府管理の下で価格を支え、過剰生産を調整するため作付面積を抑える政策が進められました。

4:誤り。新食糧法は民間流通や市場原理を取り入れる方向の改革で、政府が一律公定価格を強化した制度ではありません。

5:誤り。日本政府の備蓄米制度と米国の援助機関を同一の仕組みとして説明できません。

令和8年度試験での注意

令和8年度の基準日(2026年4月1日)でも、この設問で使う基本条文・判例の結論は維持されます。条番号は最新の六法で確認してください。

出典:一般財団法人行政書士試験研究センター「令和7年度行政書士試験問題・正解」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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