裁判員法

令和7年度 問2
裁判員裁判の選任・評決・守秘義務

裁判員だけで結論を決められるかが分岐点です。評決には裁判官と裁判員の双方の賛成が必要です。

公式正解

公式正解 4

2はどう解くか

誤っているのは4です。裁判員の過半数だけで判断する制度ではありません。

各肢・空欄の判断根拠

1:正しい。裁判員候補者は衆議院議員の選挙権を有する者から無作為に選ばれます。

2:正しい。法定の事由があれば検察官、被告人又は弁護人は解任を請求できます。

3:正しい。地方裁判所で行われる一定の重大刑事事件に裁判員が参加します。

4:誤り。評決は構成員の過半数で、かつ裁判官・裁判員の各一人以上の賛成を含む必要があります。

5:正しい。評議の秘密を漏らす行為には刑事罰が設けられています。

令和8年度試験での注意

令和8年度の基準日(2026年4月1日)でも、この設問で使う基本条文・判例の結論は維持されます。条番号は最新の六法で確認してください。

出典:一般財団法人行政書士試験研究センター「令和7年度行政書士試験問題・正解」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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