商法

令和7年度 問36
交互計算

継続取引から生じる債権債務を一定期間ごとに相殺し、残額を確定する交互計算の成立・期間・終了を確認します。

公式正解

公式正解 1

36はどう解くか

妥当なのは1です。当事者双方が商人である必要はなく、少なくとも一方の商人との継続取引で利用できます。

各肢・空欄の判断根拠

1:正しい。交互計算は商人間だけに限定されず、少なくとも一方が商人である継続取引でも成立し得ます。

2:誤り。計算期間を定めなかったときの法定期間は6か月です。

3:誤り。計算書を受けた当事者が異議なく承認すれば、記載項目について争いが制限されます。

4:誤り。残額には法定利率による利息が付くなど、利息が一切認められない制度ではありません。

5:誤り。各当事者はいつでも交互計算を解除し、直ちに残額の支払を請求できます。

令和8年度試験での注意

令和8年度の基準日(2026年4月1日)でも、この設問で使う基本条文・判例の結論は維持されます。条番号は最新の六法で確認してください。

出典:一般財団法人行政書士試験研究センター「令和7年度行政書士試験問題・正解」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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