法令形式

令和7年度 問7
法律・議院規則・政令・裁判所規則

制定主体と憲法上の根拠を対応させます。最高裁判所には下級裁判所への規則制定権の委任が認められます。

公式正解

公式正解 4

7はどう解くか

妥当なのは4です。憲法77条3項が下級裁判所への規則制定権委任を認めています。

各肢・空欄の判断根拠

1:誤り。皇室典範は国会が制定した法律で、皇室会議の規則ではありません。

2:誤り。定足数や秘密会の要件など、憲法自体が定める議事事項があります。

3:誤り。法律の具体的な委任があれば省令に罰則事項を置くことも可能です。

4:正しい。最高裁判所は下級裁判所に関する規則制定権を下級裁判所へ委任できます。

5:誤り。会計検査院の組織・権限は法律にも定められ、専ら自己の規則で決まるわけではありません。

令和8年度試験での注意

令和8年度の基準日(2026年4月1日)でも、この設問で使う基本条文・判例の結論は維持されます。条番号は最新の六法で確認してください。

出典:一般財団法人行政書士試験研究センター「令和7年度行政書士試験問題・正解」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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