保育の心理学・問1

遺伝・環境・成熟・段階を区別する

令和8年前期の保育の心理学・問1は、発達を規定する要因を正確に区別して解く問題です。 正答は1・2・5です。発達は遺伝と環境の輻輳、神経系の成熟、質的な段階変化という観点から説明されます。

公式正答

公式正答 1・2・5

1はどう解くか

正答は1・2・5です。発達は遺伝と環境の輻輳、神経系の成熟、質的な段階変化という観点から説明されます。

判断根拠

1は適切。シュテルンは遺伝と環境がともに関与して形質へ結実する輻輳説を示しました。

2は適切。ゲゼルは双生児研究から、学習の効果には神経系の成熟が重要だと考えました。

3は不適切。学習に必要な心身の準備性はレディネスで、レジリエンスは困難から回復・適応する力です。

4は不適切。臨界期を動物の刻印づけから示したのはローレンツで、ワトソンではありません。

5は適切。発達段階は、連続的な量だけでなく機能・構造の質的変化で時期を区切ります。

出典:全国保育士養成協議会「令和8年前期保育士試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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