子どもの保健・問1

器官形成期のリスクを見分ける

令和8年前期の子どもの保健・問1は、胎児発育と妊娠時期を正確に区別して解く問題です。 正答は3です。形態異常への影響が特に大きいのは主要器官が形成される妊娠初期で、16週以降の方が大きいとはいえません。

公式正答

公式正答 3

1はどう解くか

正答は3です。形態異常への影響が特に大きいのは主要器官が形成される妊娠初期で、16週以降の方が大きいとはいえません。

判断根拠

1は適切。妊娠初期は中枢神経、心臓、四肢など主要器官の原型が形成されます。

2は適切。妊娠中の飲酒は胎児性アルコール・スペクトラム障害や発育不全のリスクです。

3は不適切。感染・薬剤・化学物質による奇形発生の影響は、器官形成期である妊娠初期が特に大きいです。

4は適切。妊娠中後期に体重が急増し、正期産に近づくと増加速度は緩やかになります。

5は適切。妊婦の低栄養は在胎週数に比して小さい児のリスクを高めます。

出典:全国保育士養成協議会「令和8年前期保育士試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全160問・800項目解説PDFを見る →