第115回・午後105

本人の事前意思に沿い家族と静かに過ごせる空間を作る

第115回看護師国家試験午後・問105は、臨終期の環境調整を問う問題です。 正答は4です。死期が近く延命処置を望まないことが確認されているため、苦痛を最小限にし、家族が落ち着いて付き添える居室環境を整えます。

公式正答

公式正答 4

105はどう解くか

正答は4です。死期が近く延命処置を望まないことが確認されているため、苦痛を最小限にし、家族が落ち着いて付き添える居室環境を整えます。

各選択肢の判断根拠

1の足浴は負担や体位変換を伴い、深い昏睡と末梢循環不全がある時点で優先しません。

2は不適切です。終末期の喘鳴に頻回吸引を行うと苦痛を増やすことがあり、体位調整や薬物療法を検討します。

3は本人・家族の意思決定に反し、心肺蘇生の準備を行いません。

4が最も適切です。照明、音、椅子、面会、プライバシーを整え、必要時に職員が支えます。

出典:厚生労働省「第115回看護師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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