午後半定量食物摂取頻度調査法

第40回 管理栄養士 問題145
精密な絶対量より、習慣摂取量の相対比較に用いる

第40回問題145は、半定量食物摂取頻度調査法について、正答と全ての選択肢の判断根拠を確認する問題です。 一定期間の摂取頻度と一回量を尋ね、集団内で摂取量の多い人・少ない人を順位付けできます。正答は5です。

公式正答

公式正答 5

問題145はどう解くか

一定期間の摂取頻度と一回量を尋ね、集団内で摂取量の多い人・少ない人を順位付けできます。正答は5です。

5つの選択肢をどう判断するか

1は誤りです。食べた全食品をその都度記録するのは食事記録法で、食物摂取頻度調査法はあらかじめ定めた食品リストへの回答を用います。

2は誤りです。過去一定期間の食習慣を思い出して回答するため、対象者の記憶に依存します。

3は誤りです。複数日の食事を逐一記録する必要がないため、食事記録法より対象者負担は小さくなります。

4は誤りです。自記式質問票として行えるため、面接による24時間思い出し法ほど調査者の聞き取り熟練を必要としません。

5が正しいです。絶対的な摂取量の精密測定には限界がありますが、習慣摂取量に基づく個人の相対的順位付けに適します。

出典:厚生労働省「第40回管理栄養士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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