公式正答
公式正答 4・5
問題112はどう解くか
関係者の判断差を調整し、主治医から母親同行不要の医学的意見を明確にする4と5が正答です。
五つの選択肢をどう判断するか
1は不適切です。安全を理由に母親同行を当然視せず、本人の希望と既に整えた緊急対応体制を踏まえます。
2は不適切です。学校判断へ一方的に従わせるのではなく、障害のない生徒と同等に参加するための合理的配慮を協議します。
3は選択肢としては不十分です。学校関係者の研修は一案ですが、誰がどの対応を担えるかという医学的判断と本人・学校・保護者の意見調整を先に明確にする必要があります。
4が適切です。本人、母親、学校、主治医、医療機関、メーカーの懸念と根拠を確認し、合意可能な役割分担を調整します。
5が適切です。学校の安全判断に必要な医学的根拠として、調整体制があれば母親同行は不要との主治医意見を書面等で明確にしてもらいます。
出典:社会福祉振興・試験センター「第38回社会福祉士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。