午後DWATの災害福祉支援

第38回 社会福祉士 問題121
避難生活期に要配慮者を発見し課題をスクリーニングする

問題121は、発災からの経過時期と職種の役割を突き合わせて、その段階の活動を選びます。

公式正答

公式正答 3・5

問題121はどう解くか

発災1週間後の活動では、生活課題のスクリーニングと巡回による要配慮者把握を行うため、正答は3と5です。

五つの選択肢をどう判断するか

1は誤りです。避難所の衛生管理は保健師・環境衛生職等と連携しますが、DWAT社会福祉士の主たる活動は福祉ニーズの把握と支援調整です。

2は誤りです。生活不活発病予防はリハビリテーション職等と連携する重要課題ですが、この段階の社会福祉士の主担当は個別生活課題の把握です。

3が適切です。避難所を巡回し、介護、障害、家族、住居、制度利用、孤立などの課題を早期に把握して必要な支援へつなぎます。

4は誤りです。BCPの再検討は復旧後の組織運営課題で、派遣直後の被災者支援として優先する活動ではありません。

5が適切です。避難所以外の在宅避難者も含め、行政・関係機関の情報と巡回から要配慮者を把握します。

出典:社会福祉振興・試験センター「第38回社会福祉士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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