午後臓器移植法

第38回 社会福祉士 問題106
本人意思・家族承諾と生体移植の実態を区別する

第38回問題106は、臓器移植法について、正答だけでなく五つの記述を根拠から判定する問題です。

公式正答

公式正答 3

問題106はどう解くか

国内では死体移植より生体移植の件数が多いため、正答は3です。

五つの選択肢をどう判断するか

1は誤りです。本人の拒否意思がなく家族が承諾する場合も死後の臓器提供が可能で、本人の書面意思を常に必須としません。

2は誤りです。法的脳死判定を経た脳死下臓器提供が認められています。

3が正しいです。腎臓・肝臓を中心に生体移植が多く、死体からの移植件数を上回ります。

4は誤りです。臓器売買の禁止は国外で行われた一定の行為にも適用され得ます。

5は誤りです。提供者・家族と移植患者の匿名性を保ち、個人を特定する情報を相互開示しません。

出典:社会福祉振興・試験センター「第38回社会福祉士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全129問・全645肢解説PDFを見る →