午前行政行為

第38回 社会福祉士 問題39
助言・契約・勧告・不服申立てと認定を区別する

第38回問題39は、行政行為について、正答だけでなく五つの記述を根拠から判定する問題です。

公式正答

公式正答 5

問題39はどう解くか

市町村の要介護認定は公権力により法的地位を具体的に決める行政行為なので、正答は5です。

五つの選択肢をどう判断するか

1は誤りです。制度の教示は情報提供・行政指導の性質で、権利義務を直接形成する処分ではありません。

2は誤りです。介護予防ケアプランの作成は支援サービスで、行政処分ではありません。

3は誤りです。改善勧告は相手方の任意の履行を促す行政指導で、直ちに法的効果を生じる命令ではありません。

4は誤りです。審査請求は処分を受けた者が行う不服申立てで、行政庁の行政行為そのものではありません。

5が正しいです。要介護認定は介護保険給付を受ける法的地位と区分を公的に確定する行政処分です。

出典:社会福祉振興・試験センター「第38回社会福祉士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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