午前公的医療保険給付

第38回 社会福祉士 問題32
療養費・手当金と所得区分を区別する

第38回問題32は、公的医療保険給付について、正答だけでなく五つの記述を根拠から判定する問題です。

公式正答

公式正答 2

問題32はどう解くか

高額療養費の自己負担限度額は年齢と所得区分等に応じて設定されるため、正答は2です。

五つの選択肢をどう判断するか

1は誤りです。海外で支払った療養費は要件を満たせば海外療養費として支給され、特別療養費ではありません。

2が適切です。高額療養費の月ごとの限度額は年齢や所得区分等によって異なります。

3は誤りです。傷病手当金は標準報酬月額等から算定し、被扶養者数による加算はありません。

4は誤りです。出産手当金は被保険者本人が出産のため休業した場合の所得保障で、被扶養者の出産には支給されません。

5は誤りです。出産育児一時金と家族出産育児一時金の支給額は原則同額です。

出典:社会福祉振興・試験センター「第38回社会福祉士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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