第57回・択一式・年度更新・概算保険料の延納と事業主負担

社労士 択一式 労災保険法・徴収法 問9
賃金見込額の使用基準、保険率、端数処理を計算する

第57回試験の年度更新・概算保険料の延納と事業主負担を扱う問題です。

公式正答

公式正答 D

社労士 第57回 問9はどう解くか

誤っているのはDです。875,000円を3期に分けると端数は第1期に寄せ、第2期を291,667円とはしません。

択一式の5候補をどう判断するか

Aは正しい記述です。使用従属関係のない請負人は労働者ではなく、その報酬は賃金総額に含めません。

Bは正しい記述です。見込賃金が前年の2倍以上等でないため50,000,000円を用い、労災保険料は×3/1000=150,000円で全額事業主負担です。

Cは正しい記述です。継続事業の年度更新は原則7月10日までに申告・納付します。

Dが誤りです。3分割時の1,000円未満の端数処理は第1期へ寄せるため、第2期額291,667円という計算にはなりません。

Eは正しい記述です。確定賃金60,000,000円に対し労災3/1000と雇用保険の事業主負担9/1000を掛け、180,000円+540,000円=720,000円です。

出典:全国社会保険労務士会連合会 試験センター「第57回社会保険労務士試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格Hubが独自に作成。

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