平成27年・刑法・第8

司法試験 刑法
8問 解説

先に旧法下の性犯罪の判断基準を確定し、その後で各記述を照合します。法務省公表の正答は2です。

公式正答

法務省公表の正答は2

旧法下の性犯罪

正答の要点 2

準強制わいせつ・準強姦の心神喪失は、責任能力の概念と同じではなく、性的行為に対して有効に判断・抵抗できない状態を指します。その状態を第三者が生じさせ、行為者が利用した場合も成立し得ます。

根拠:心神喪失・抗拒不能の意味

判断の軸 判例・構成要件を照合

旧法の集団犯や致死傷規定は、暴行と性的侵害の一連性を踏まえて適用します。性的行為の終了後、逮捕を免れるため独立して加えた暴行は、性犯罪の致傷ではなく別罪として評価する場合があります。

根拠:結果的加重犯と逃走時暴行

公式公表との照合

解説から導いた答え2
法務省公表2
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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