平成28年・民法・第12

司法試験 民法
12問 解説

迷いやすいのは、留置権と質権の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。法務省公表の正答は3です。

公式正答

法務省公表の正答は3

留置権と質権

正答の要点 3

留置権の債権は占有開始後に生じても目的物との牽連性があれば足ります。質権は占有を要し、任意返還により動産質の対抗力と効力が失われます。

根拠:占有・牽連性・返還

判断の軸 条文・判例を照合

留置中に追加した必要費も目的物に関して生じた債権として担保され得ます。留置権の抗弁は債務の弁済との引換給付を導く一方、質権は被担保債権消滅前の無条件返還請求を排斥します。

根拠:必要費と引換給付

公式公表との照合

解説から導いた答え3
法務省公表3
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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