平成28年・刑法・第13

司法試験 刑法
13問 解説

先に既遂・未遂・不能犯の判断基準を確定し、その後で各記述を照合します。法務省公表の正答はNo.22=1、No.23=3、No.24=2、No.25=2、No.26=3です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.22=1、No.23=3、No.24=2、No.25=2、No.26=3

既遂・未遂・不能犯

正答の要点 1・3・2・2・3(順不同を含む)

無銭飲食は注文時の欺罔で料理を取得すれば既遂です。水を毒薬と信じて飲ませる行為は具体的危険を欠き不能犯、現住建造物放火は建物への燃焼継続がなければ未遂となります。

根拠:詐欺・殺人・放火・窃盗

判断の軸 判例・構成要件を照合

睡眠中の者のポケットへ手を伸ばして外側に触れれば窃盗の具体的危険が生じ、未遂となり得ます。偽装事故を警察に申告しただけで保険会社への請求行為がなければ、詐欺の実行着手前です。

根拠:実行の着手

公式公表との照合

解説から導いた答え1・3・2・2・3
法務省公表1・3・2・2・3
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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